2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○田畑(毅)分科員 ありがとうございます。 賃金を引き上げていくという御答弁がございました。 次から、個別の需要項目について質問を移していきたいと思います。 まずは、やはり個人消費だと思います。先ほどの賃金の話もございましたけれども、消費をきちんと刺激していくということがやはり経済の回復には重要なところでございます。 昨年の十—十二月期の個人消費、二四半期ぶりに前期比プラスという結果となりました
○田畑(毅)分科員 ありがとうございます。 賃金を引き上げていくという御答弁がございました。 次から、個別の需要項目について質問を移していきたいと思います。 まずは、やはり個人消費だと思います。先ほどの賃金の話もございましたけれども、消費をきちんと刺激していくということがやはり経済の回復には重要なところでございます。 昨年の十—十二月期の個人消費、二四半期ぶりに前期比プラスという結果となりました
○田畑(毅)分科員 力強い御答弁ありがとうございました。国民の期待にしっかりと応えていく、これが政府・与党の責任であるというふうに私も理解しております。 ここからはテクニカルな質問にもなりますので、大臣におかれては、こちらで御退出いただいて構いません。ありがとうございました。 さて、今御答弁がございましたように、冒頭の、一番目の質問にもございましたように、足元の景気は着実に、緩やかにではございますけれども
○田畑(毅)分科員 自由民主党の田畑毅でございます。本日は質問の機会を与えてくださりありがとうございます。 本日は、足元の景気動向ですとか、今後の経済財政運営について質問させていただきたい、このように考えております。 と申しますのも、さきの総選挙のときの各種の世論調査を振り返りますと、有権者の最大の関心事というのは、やはり景気と雇用にあったわけでございます。我が党が選挙戦に勝利できた、このことは
○田畑(毅)委員 ありがとうございます。 日本の金融システムの安定性といいますか、それに伴う安心感をしっかりと伝えていくという力強い御答弁、ありがとうございました。 大臣におかれましては、連日予算委員会等々、タイトなスケジュールの中での御出張ということになると思いますが、ぜひ実りの多い会合となることを心より祈念しております。 さて、話題はかわりまして、お隣の中国で問題となっているシャドーバンキング
○田畑(毅)委員 ありがとうございます。 内需がしっかりしていると。外需はいずれ持ち直してくるんだけれども、内需がしっかりしているという御答弁だったというふうに理解をしました。 この一年ちょっとを比べてみますと、報道をストレートに私は信じるわけではないんですけれども、世の中を見てみますと、やはり明るいムードといいますか状況といいますか、皆さんの表情とかも随分と変わってきたなというのが実感としてございます
○田畑(毅)委員 自由民主党、比例東京ブロック選出の田畑毅と申します。 本日は、質問の機会を与えてくださり、まずもって、委員長初め皆様方に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。 尊敬する麻生大臣とは昨年六月の決算行政監視委員会の分科会以来、本日が二回目の御質問ということでございますけれども、本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。また、私、何分若輩ゆえ、至らぬ質問をさせていただくかもしれないことを
○田畑(毅)分科員 ありがとうございます。 寺田副大臣とは、四月の予算委員会の分科会でもこうした中小企業の資金調達の多様化に関するテーマで随分と御議論させていただきまして、また、ここで、六月になって、再興戦略でこうした新たな方策が出てきたなというところで、私も非常に感慨深いところがありますので、どうか個人保証に依存しない融資という形でぜひ進めていってくださいますようにお願いを申し上げます。 続きまして
○田畑(毅)分科員 ありがとうございます。 大臣がおっしゃる組織力ということを、私もかつて、高校生のころですが、短い期間、一年間ぐらいだったんですけれども、アメリカに留学をさせていただいていたという経験があって、外から日本を眺めてみると、やはりアメリカというのは組織がどうというよりは個人主義なところがあって、改めて、日本に帰ってきて、何てきめ細やかな国なんだということを実感したのを思い出します。
○田畑(毅)分科員 自由民主党比例東京ブロック選出、一年生議員の田畑毅と申します。 本日は、質問の機会を与えてくださり、まずもって、委員長を初め、政府の皆様に御礼を申し上げたい、このように思います。 本日は、主に、去る六月十四日に閣議決定をされました日本再興戦略、いわゆるアベノミクスの三本目の矢でございます成長戦略につきまして、元日本銀行員として金融という切り口から質問させていただきたい、このように
○田畑(毅)分科員 ありがとうございます。 そのバランスというのがやはり一番必要なところでございまして、アクセルとブレーキというんでしょうか、そうしたところで経済成長というのが実のあるものになっていくんだな、私もこのように理解をしていますので、よろしくお願いしたいと思います。 さて、続きまして、地域経済の活性化を引き続き質問させていただきたいと思いますけれども、そのためには、中堅・中小企業の資金調達
○田畑(毅)分科員 ありがとうございます。非常に力強い御答弁をいただきまして、頼もしく思っております。 続きましての質問をさせていただきます。 民間投資を喚起する成長戦略、これでございますけれども、これを具体的かつ効率的に移行を進めていくためには、今ございました中小零細企業あるいはベンチャー企業等々に、いわゆるリスクマネーというのを適切に供給してやる必要があるのかなというふうに私は認識をしております
○田畑(毅)分科員 おはようございます。比例東京ブロック選出、自由民主党新人議員の田畑毅と申します。 本日は、質問の機会を与えてくださり、まずもって御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。国会での質問というのは、私、本日が初めてですので、何とぞよろしくお願いを申し上げたい、このように思います。 さて、本日は、主に、安倍政権が推進をいたします成長戦略に関しまして、金融、特に地域金融機関